求人は見ているのに、なぜか決められない…
転職サイトに登録して、求人はたくさん届く。
気になる施設もいくつかある。
でも、いざ応募しようとすると手が止まる。
「ここでいいのかな」
「もっと良い職場があるんじゃないか」
「失敗したらどうしよう」
そう考えているうちに、そっとページを閉じてしまう。
数日後、また求人を見る。
でも、また決められない。
そんなループにハマっていないでしょうか。
実はこれ、あなただけではありません。
理学療法士の転職相談を見ていると、とても多い悩みです。
結論|決められないのは「情報不足」ではなく「整理不足」
「もっと求人を見れば決められるはず」
そう思って、さらに情報を集めてしまう人が多いです。
でも実際は逆です。
求人が少ないから決められないのではなく、
求人が多すぎるから決められない。
そして本当の原因は、
「情報不足」ではなく 「自分の中の整理不足」 です。
判断軸がないまま求人を見ても、
どれも同じに見えてしまいます。
まずやるべきなのは、
求人探しではなく 自分の考えを整理すること です。
理学療法士が転職で迷いやすい3つの理由
理学療法士は、特に転職で迷いやすい職種だと感じています。
理由の1つ目は、職場の違いが分かりにくいこと。
病院、クリニック、訪問、施設…。
名前は違っても、仕事内容は似て見えます。
2つ目は、条件が横並びになりやすいこと。
給与も休日数も大きな差が出にくく、「決め手」が見つかりません。
3つ目は、「失敗したくない」気持ちが強いこと。
医療職は責任感が強い人が多く、転職にも慎重になります。
この3つが重なることで、
「どこも同じに見える現象」が起きてしまうのです。
私も「どれも同じ」に見えて、まったく決められませんでした
これは、私自身の体験です。
転職を考えたとき、
・通勤1時間以内
・年収は下げたくない
・休みも増やしたい
そんな希望がありました。
でも条件を絞ると求人がほとんどない。
かといって広げると多すぎて選べない。
求人票を見比べては、
「うーん…」と悩んで閉じる毎日。
結局、何ヶ月も動けませんでした。
今振り返ると、
求人が悪かったのではなく、
自分の中の優先順位が決まっていなかっただけ だったと思います。
後悔しないための整理ステップ5つ
ここからは、私が実際にやって効果があった整理方法を紹介します。
難しいことはありません。
紙とペンがあれば十分です。
STEP1:転職理由を言語化する
まずは「なぜ転職したいのか」を書き出します。
STEP2:譲れない条件を3つだけ決める
全部叶えようとすると決まりません。
STEP3:優先順位をつける
順位を決めるだけで選択がシンプルになります。
STEP4:減点方式で考える
「ここだけは無理」を基準にする方が失敗しにくい です。
STEP5:期限を決める
期限がないと、人は永遠に迷います。
どうしても1人で決められないときは「相談する」のも選択肢
もし1人で悩み続けているなら、
こうしたサービスを使って客観的な意見をもらうのも一つの方法です。
私が利用して対応が丁寧だと感じたのは、 レバウェルリハビリです。
親身に話を聞いてくれて、しつこい連絡もなく、安心して相談できました。
他の転職サイトとの違いや特徴も比較したい方は、
理学療法士向け転職サイト比較ページはこちらも参考にしてみてください。
無理に転職する必要はありません。
「整理のために話を聞いてもらう」くらいの感覚でも十分だと思います。
まとめ|決められないのは慎重な証拠。だからこそ整理が必要
求人を増やすことではなく、
自分の判断軸を作ること。
整理さえできれば、
「ここに行きたい」と自然に思える職場がきっと見つかります。


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