「ちゃんと書いたのに、なぜか書類で落ちる…」
履歴書も職務経歴書も、時間をかけて丁寧に書いた。
誤字脱字もチェックした。
それなのに、なぜか書類選考が通らない。
「経験が足りないのかな…」
「もっと実績が必要なのかな…」
そう悩んだことはありませんか?
でも実は、理学療法士の転職では
スキル不足より“書き方のもったいないミス”で落ちているケースの方が圧倒的に多い のが現実です。
私自身も転職活動を経験しましたが、内容を少し整理して「伝え方」を変えただけで、書類通過率は明らかに上がりました。
応募書類は能力を競うものではなく、
「どう伝えるか」で評価が決まるツール です。
まずは、やりがちなNG例を一覧で確認してみましょう。
理学療法士の応募書類NG例ワースト10
- 10:志望動機が「家から近い・条件が良い」だけ
- 9:仕事内容がただの業務羅列
- 8:数字が一切ない
- 7:専門用語だらけで読みにくい
- 6:自己PRが「頑張ります」だけ
- 5:実績・成果が書かれていない
- 4:文章が長く読みにくい
- 3:どの職場にも使い回している
- 2:ネガティブな退職理由を書いている
- 1:自分の強みが伝わっていない
1つでも当てはまると、知らないうちに「減点対象」になっている可能性があります。
ここから、それぞれ詳しく解説していきます。
ワースト10:志望動機が「家から近い・条件が良い」だけ
「自宅から近いため志望しました」「給与条件に魅力を感じました」だけでは、どこでもいい人という印象になります。
施設の特徴や理念と、自分の経験を結びつけて書くことが大切です。
ワースト9:仕事内容がただの業務羅列
業務内容の羅列では全員同じ文章になります。
「どう工夫したか」「何が変わったか」を書きましょう。
ワースト8:数字が一切ない
抽象的な文章は説得力が弱くなります。
- × 多くの患者を担当
- ○ 年間約20〜25名を担当
数字が入るだけで具体性と信頼性が高まります。
ワースト7:専門用語だらけで読みにくい
採用担当は医療職とは限りません。
誰が読んでも理解できる表現に置き換えましょう。
ワースト6:自己PRが「頑張ります」だけ
気持ちだけでは評価されません。
具体的な行動や実績を示しましょう。
ワースト5:実績・成果が書かれていない
在宅復帰支援や家族面談、多職種連携など、
「何に貢献してきたか」を明確にしましょう。
ワースト4:文章が長く読みにくい
1文を短くし、箇条書きや余白を活用するだけで印象は改善します。
ワースト3:どの職場にも使い回している
施設ごとに内容を調整するだけで通過率は大きく変わります。
ワースト2:ネガティブな退職理由を書いている
本音でもそのまま書くのはNG。
前向きな表現に言い換えましょう。
ワースト1:自分の強みが伝わっていない
採用担当は「この人を採用する理由は何か?」を探しています。
強み・役割・成果をはっきり言語化しましょう。
書き方に迷ったら、まずはこの3記事
- 理学療法士の履歴書・職務経歴書の書き方|面接で評価される5つのポイント
- 理学療法士の履歴書 自己PRが思いつかないときに|“強み”を伝える3つのコツと例文集
- 理学療法士の職務経歴書に書くべき“実績”の見せ方|例文付きで解説
応募前に目を通すだけでも、書類の完成度は確実に上がります。
まとめ|「もったいない減点」をなくすだけで結果は変わる
理学療法士の転職は、能力差より「伝え方の差」で決まります。
- 具体的に書く
- 数字を入れる
- 強みを明確にする
- 職場ごとに調整する
この4つを意識するだけで、書類通過率は大きく変わります。
「実績が足りない」のではなく、「伝わっていないだけ」。
ぜひ今日から、“選ばれる書き方”にアップデートしてみてください。

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